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埼玉 NPO・NGO NA
地域をつなぐ「人」と「場」をつくる
2005/02/22

 2月19日、「NPOと社協でまちをおもしろくするPART2−地域をつなぐ人と場づくり〜まちづくりの担い手の協働について考える」(主催 社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会・社協とNPOの協働調査プロジェクト)がさいたま市のサイサンビルで開かれた。

 「社協とNPOの協働調査プロジェクト」は、市民やNPO、社会福祉協議会(社協)の関係者によって進められている。地域福祉の担い手どうしの協働、主に社協とNPOが協働するあり方を考える調査研究活動だ。

 社協とNPOの協働調査プロジェクトとして、7月には「ボランティアコーディネーターNPO研修会−社協とNPOの協働を考える」、8月には「地域福祉の担い手どうしの協働を考えるシンポジウム−NPOと社協でまちをおもしろくする!」が開催された。

 今回のテーマは「地域をつなぐ人と場づくり〜まちづくりの担い手の協働について考える」こと。「異なる立場からまちづくりに取り組む担い手の活動報告を聞き、NPO・社協の置かれている現状、課題について学びながら、お互いが地域でどのような取り組みができるのか、NPOと社協の協働について考え」るものだ。

 事例発表では本庄市社会福祉協議会の飯塚二三子氏から小地域活動の取り組みとNPOとの関わり、こま武蔵台ネットの林宏氏より市民グループと社協との関わり、都市づくりNPOさいたまの三浦匡史氏からまちづくりと地域の関わりについての報告があった。

 その後、学校の余裕教室を利用した「あったらいいな。こんな場所」という全員参加のワークショップを行った。これは、地域でこれからやっていきたいことについて、「余裕教室」で何ができるか、どのように使うか、アイデアを出し合いながらプラン作りをするもの。

 参加者は市民・NPO・社協のそれぞれの立場から強みや弱みを理解した上で、立場の違いにこだわらず、まちをより良くするためのプランを議論し、発表し合った。

 社協とNPOの協働調査プロジェクトはこれまでも先進事例のヒアリングや県内市町村社協へのアンケートなどの調査を実施している。

 今回の「NPOと社協でまちをおもしろくするPART2−」でもプロジェクトが行った「埼玉県内ボランティア・市民活動団体(NPO)の『社会福祉協議会』に関する意識調査」の結果報告が行われた。

 このように「地域をつなぐ人と場づくり」には社協とNPOの枠を超えて現状を調査してその結果を共有することで、まちづくりの担い手の同士が理解しあい、そして具体的なプランをつくることが必要ではないか。

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(長岡素彦)

地域をつなぐ人と場づくり







あったらいいな。こんな場所−立場を超えたプランづくり










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