国際通りの「島人(しまんちゅ)」ののぼりをジャッ9し、「9人(きゅうんちゅ)」に変えたところ
9/23(日)に沖縄の国際通りを「スクランブルジャッ9」してきました。
スクランブルジャッ9とは、街の交差点や路上を「9」を身につけて歩くというピースパフォーマンスで、(
9LOVE)2004年から開催しています。
今年は9回開催することをめざしているんですが、今年6回目の開催となる今回は初の沖縄でのスクランブルジャッ9です。
沖縄では、ちょうどその時期、歴史教科書の「集団自決」の記述をめぐって県民感情が高まっていて、ジャッ9の一週間後には県民大会も予定されていました。
そんな中でジャッ9当日を迎えたのですが、まず14時に「パレットくもじ(9もじ!)」前に集合し、参加者とこれまでのジャッ9について共有し、どのように歩くかを話し合いました。今回集まったのは7人だったのですが、僕以外はみんな沖縄在住の初参加者の方でした。
15時になり、そろそろ歩き出そうとした時、たまたま通りがかった県外から来た5人の方がチラシを読んで共感してくださり、「一緒に歩こう」と言ってくれて、みんなでスクランブル交差点の真ん中で手を繋ぎ、「9」の人文字をつくりました。
その人たちは予定があったため、一回だけ一緒に歩いた後「ホームページの報告を楽しみにしている」と言って帰ってゆきました。
その後、何度かパレットくもじ前の交差点をジャッ9し、ちょうどその日歩行者天国(歩行者天ご9!)になっていた国際通りを横一列になって手をつないで歩きました。
沖縄の人は歩行者天国なのに車道を歩かず、歩道を歩いていたため、車道を歩くのは僕たちだけで、車道一杯に手をつないで歩くのはかなり気持良く、行き交う人もこっちを見て手を振ったり、不思議そうな顔をしたりしながらジャッ9の趣旨を書いたチラシをもらってくれました。
「歩行者天ご9」を横一列に歩いているところ
途中お店の呼び込みをしていたバンドマンと意気投合したり、ライブのために帰郷していた喜納昌吉さんにも偶然出会ったりしました。喜納さんにジャッ9のことを話したら「同じことをしているね。お互いがんばりましょうね。」と言ってくださいました。
その後、国際通りの終わり近くのスクランブル交差点がチョークで好きに落書きしていいスペースになっていたので、みんなで交差点いっぱいに「9」の字を書き、平和のメッセージや絵などを描きました。みんな子供のように夢中になって書いていました。
僕らが路に「9」を描いていたら、こどもたちが真似して「9」を描きはじめ、たくさんの9が路に落書き(ら9がき!)されました。
終った後、今回のジャッ9について話しあったのですが、みんな「楽しかった。またやりたい。」と言ってくれました。「これからもちょっとずつでも大切なことを伝えていきたい」「平和のことをもっと当たり前に話せるようになるといい」というようなことも話し合いました。
みんなぜひまた沖縄でジャッ9をしたいということだったので、今回参加したメンバーで「沖縄9LOVE」を結成しました。これからも続けていきたいと思っています。
◇ ◇ ◇