写真1.「二本煙突」補修工事の様子
福岡県田川市の石炭記念公園に聳え立つ2本の煙突、通称「二本煙突」の補修工事がこの3月中旬から本格化した(写真1)。報道によれば田川市は5月下旬にこの工事が終わると見ているようだが、隣接する公園では、この工事に伴い、昨年の8月29日からこの3月31日まで立ち入り禁止となっている(写真3右上)。
付近をごらんいただきたい(写真2および写真3)。鉄柵が張り巡らされている様子がわかる。その範囲が、子供たちが遊ぶ公園に及び、また、誰もが使うトイレにまで及んでいるというのは、実に「馬鹿馬鹿しい」ことだと思う。しかもトイレは、障害者でも使えるほどの代物だ。もったいない限りではないか。
工事期間は、半年以上にわたった。じき終わる計算だが、工事ゆえに封鎖された公園は荒れ放題。こんなものに、国からの予算が下りたというが、いったい誰の為の工事なのだろう?ついでに申せば、ぼくが撮影した日は、工事が行われている様子はなく、「ただ作業中なだけ」の印象が否めなかった。
田川市は、財政が厳しく「削除しやすい部分」を徹底的に削除するという。だが一方で、こんなことは容認しているのだから、どうも腑に落ちない……。
※以下の写真はクリックで拡大します。
写真2.周囲の状況
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写真3.周囲の状況
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関連リンク:
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炭坑節(田川市)
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二本煙突〜福岡県田川市(YOMIURI ONLINE)
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田川のシンボル「二本煙突」、5月には補修工事完了(YOMIURI ONLINE)