<前回記事:
不合理な、炭坑節の「二本煙突」補修工事>
前回の投稿から、2ヶ月がたった。写真は今月上旬に撮影したものだが、さすがに、煙突の一本は、足場が外されていた。しかし、フェンスは残ったまま。
立ち入り禁止にされた公園内では、きれいにれんげが咲いていた。また、工期は3月末のはずだったが、もう1本の煙突の、足場は外れていない。
この煙突<旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓と同第1・第2煙突(通称:二本煙突)>が、平成19年10月2日付けで、正式に国登録有形文化財(建造物)へ登録されたとのこと。
それはそれとしても、この工事の間、公園は誰も利用できなくなり、工事終了後にリカバリーするだろうけど、リカバリーにはまた金がかかるはず。どう逆立ちしても、ボランティアでやります、と挙手する人は出て来ないだろう。
公園の利用者に犠牲を強い、無駄な金をまた使う羽目になることを、行政はわかっているのだろうか?
長屋の復元したものも、アップしておこう。この長屋でも、維持費はかなりかかるはず。これが、田川のシンボルという意見もあるけど、ぼくにはどう見ても壮大な無駄にしか見えないのだ。そもそも、いまどきの田川人で、炭鉱がどうのこうのいう人なんて、いてもごく少数だ。閉山等から何年経っていると思うのだ? もっと言えば、この公園には、SLの車体が、飾られてある。田舎に飾っておくには勿体無い代物だ。
この補修工事には、国から予算が下りたとのことだが、維持する設備にまで、予算は行き届いているのか? 他にやるべきことがあるのではと思うのは、ぼくだけだろうか?
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