市民会館前に現れた泡瀬干潟モニュメント。写真はいずれも2008年9月14日。
14日、沖縄市民会館で「世界に誇れる泡瀬干潟を守ろう・喜納昌吉トーク&ライヴ〜地球の涙に虹がかかるまで」が行われた。もちろん、この日のメインは喜納昌吉のトーク&ライヴで、素晴らしいものだった。が、それだけではない。この日は、様々な方法で泡瀬干潟を伝えるメッセージが発信された。その様子をレポートする。
会場の入口には造形美術家・屋良朝敏さんのモニュメントがお客さんをお迎え。開演までの時間は以前、TVニュースで、特集・放送された泡瀬干潟の生き物、自然を紹介する映像が流された。写真家・小橋川共男さんの写真展示、スライドショー、そして、「泡瀬干潟を守る連絡会」事務局長の前川盛治さんによる埋め立て工事の全貌解説はわかりやすく明快だった。多様な生物の映像、写真に喜納昌吉さんも、見入り、少年のような笑顔で、泡瀬干潟にはたくさんの生き物がいて素晴らしいと、嬉しそうに語っていた。
司会進行をつとめたKEN子さん。彼女に呼びかけられて参加した若手アーティストもいる。
泡瀬干潟を守りたいとこのイベントに賛同した県内の若手アーティスト達も色々な形で参加し、脇を固め、会場を彩った。
県内の3名の若手フォトグラファー、3名の若手デザイナーがそれぞれ泡瀬干潟をコンセプトにした作品を展示。6人、それぞれ独特に表現した作品に、来場したお客さんの多くが見入っていた。
ライヴは、急遽参加が決まった元ディアマンティスのパティ氏率いるサルサ、ベリーダンスチームのパフォーマンスで開演を盛り上げた。そして、具志川出身で、様々なアーティストと共演し、幅広い活動を続けるヒップホップアーティスト・カクマクシャカがラップに乗せてメッセージを発信した。
◇ ◇ ◇