奉納される栗山川の鮭
千葉県香取市で九十九里に注ぐ栗山川は太平洋側で鮭が回帰する南限の河とされ、1950年代半ばまで多くの鮭が遡上したそうです。その後環境悪化で鮭の遡上は見られなくなっていましたが、近年稚魚の放流、魚道の設置、水耕の改善等地元の地道な努力が実り、再び鮭が戻り始めました。今では毎年500匹前後の遡上が確認されています。
栗山川に回帰した鮭
12月7日行われた香取市の山倉大神の鮭祭は、弘法大師が鮭で病を治したのが起源ともいわれます。神社近くに支流を持つ栗山川で獲れた鮭を奉納し、無病息災を祈願していました。
祭に奉納される子供みこし