「日本では裁判官の独立とは名ばかりで、政府にたてつくような判決を書くと出世・昇進に差し障りがありますからね。」
佐藤さんのおっしゃるとおりだと思います。
わたしも疑問に感じていて,たまたま最高裁判所の人事局に所属していた方がいたので質問したことがあります。
「現在の裁判官任官制度では、司法修習の場は、裁判官や検察官を選ぶための司法の側のリクルートの場でもあり、特に思想調査の重要な場でもあると。」
ですから非常に優秀でも暗に(政治的理由により)教官に任官希望を辞退したほうがよいとの言辞を受け、任官希望をだしてやはり任官拒否された方もいるわけですから。今の裁判官のなかには野鳥の会に入会するのも、政治的活動と誤解されるのでためらうとの発言もあるようです。
ですから、裁判のときに、裁判官を選ぶのは、当然の権利だと思います。
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