左から、司会進行のなべやかんさん、ハヤタ役・黒部進さん、 モロボシ・ダン役・森次晃嗣さん、郷秀樹役・団時朗さん、八木毅監督
あの隊員たちが帰ってきた!――円谷プロダクション製作「ウルトラマン」シリーズ初期で主演した、黒部進(『ウルトラマン』ハヤタ役)、 森次晃嗣(『ウルトラセブン』モロボシ・ダン役)、団時朗(『帰ってきたウルトラマン』郷秀樹役)さんらが20日、東京・新宿ロフトプラスワンでトークショーに臨んだ。当時の思い出話や撮影秘話に花を咲かせた。(取材協力:
新宿ロフトプラスワン)
このイベントは全国で劇場公開している映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(八木毅監督、長野博主演)にあわせて企画されたもので、同作品にも出演している3氏のほか、八木監督、鈴木清チーフプロデューサーを招き、特撮ファンで知られるタレントのなべやかんさんが司会した。
初代『ウルトラマン』のハヤタ隊員を演じた黒部進さんは、会場に駆けつけたファンの拍手に迎えられて入場するなり「きみたちは一度病院で脳波をとってもらったほうがいい。きっと脳のなかにウルトラマンの影が映っている。それはどんな薬を飲んでも治せないんだ」と笑いを誘った。
『ウルトラセブン』モロボシ・ダン役の森次晃嗣さんは「ぼくが演じていた当時は、ウルトラマンQ、ウルトラマン、ウルトラセブンというのは個々にちがうもので、兄弟だと思っていなかった」と当時の胸中を述べると、すかさず黒部さんが「よかったじゃない、兄弟になって」と合いの手を入れた。
出演者らによるサイン
3人のなかではもっとも若い団時朗さんは、会場からの「団さんはサイン会にあまり出られませんが……」との質問に「ぼくは口が悪いから呼ばれないのよ」。また森次さんとのエピソードを「むかしウルトラセブン(森次)邸を急襲して、お酒を飲み尽くしたことがあるの。最後にはみりんしか残っていなかった」と話した。森次さんも「料理酒まで飲むとは思わなかった」とあきれ顔。
そのほか、ここには書けないようなマル秘トークも炸裂し、会場に集まったファン142人を沸かせた。
◇ ◇ ◇