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文化

100万冊の古書街へようこそ 東京・神保町で「神田古本まつり」

黒井孝明2008/10/28
古書の街・神保町で「古本まつり」が始まった。約100店舗が参加し、100万冊余りが神保町交差点を中心とした道ばたに並ぶ。初日の27日は高齢者のお客が目立った。
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100万冊の古書街へようこそ 東京・神保町で「神田古本まつり」 | 11月3日まで開催される「第49回神田古本まつり」(東京・神田神保町で10月27日、黒井孝明撮影)
11月3日まで開催される「第49回神田古本まつり」(東京・神田神保町で10月27日、黒井孝明撮影)
 秋の夜長の一冊に古本はいかが? ――古書店の街、東京の神田神保町で「第49回神田古本まつり」が11月3日まで開催中だ。千代田区・神田古書店連盟の主催で、約100店舗が参加。のべ100万冊余りが神保町交差点付近の道ばたに並び、「本の回廊」をつくる。

 奇本、珍本、専門書。書画骨董や古地図に、昔の映画パンフレットといった多種多様な品々の店が軒を連ねる。書店ごとの商品の古書に専門性があって楽しい。イベント初日の10月27日は平日で、客層は高齢者が中心だった。

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お目当ての品は見つかった?
 とある露店で見つけた、ぼろぼろで染みのできた小口を向けて横積みされた1冊の古本。手に取ると「隠語構成の様式并其語集」という昭和10年に大阪府警察から発行された警察内部用の「隠語」研究本だった。怪しげな書名と内容にひかれてついつい購入。取材にかこつけて自分のための本選びをするとは、とお叱りを受けそうだが、一目惚れにはかなわない。

 「第49回神田古本まつり」は午前10時〜午後7時(最終日は午後6時)の開催。雨天中止。各種イベントも行われている。詳細はオフィシャルサイトへ。

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平日の午前中でもこのにぎわい

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