投票所は市役所別館の8階。駐輪所の上だ。筆者は場所がわからず少し迷った。
任期満了による熊本県知事選は6日告示され、新人5氏による選挙戦が始まった。投票日に投票にいけない人のために、選挙期間中、期日前投票・不在者投票が市町村で行われている。投票場所は各市町村庁舎など県内109ヵ所。実施期間は3月7日から投票日前日の22日までの16日間となっている。
投票所内の様子。宣誓書の記入場所。投票に行けない理由は4つから選ぶ。
期日前投票の利用状況はどうだろうか?熊本市の中心部にあって、期日前・不在者投票のできる熊本市役所別館8階で様子を聞いた。最近の選挙では、選挙のレベルによって多少のバラつきはあるが、周知の輪が広がっており、利用者は年々増えているという。
前回(2004年)の県知事選では、熊本市の場合、投票総数のうち12.68%が期日前投票だったが、昨年の参議院議員選挙では22.01%と、大きく伸びた。4年間で市民に周知されてきている、と選管は分析する。今回の初日から3日間の期日前数字は5301人と、昨年同期間の参院選数字1万1309人より6008人の減、半分以下だ。
投票所内の様子。投票用紙記入場所。手前の人は投票の立会人の方。
投票日に投票ができない理由について、以下の4つから選ぶ。
1.仕事等、2.用事・レジャー等、3.病欠等、5.住所転居。
「4」は欠番だが、縁起のいい数字ではないので選択肢に使っていない、とのこと。多く挙げられる理由は「1.仕事等」、次に「3.病欠」だという。
熊本市の選管の係員は「投票日に用事のある方も棄権せずに、期日前投票での投票をお願いしたい」と話していた。
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