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地上デジタル放送、開始から3年 リンク集
2004/12/29

 地上デジタル放送が開局して2006年12月1日で3周年が過ぎた。全都道府県での放送が始まり、普及が本格化しつつある。

▼初級
 地上デジタル放送についてほとんど何も知らない方はここで勉強しよう。
■役に立つ地上デジタル放送の実用情報
●地上デジタル放送って何?
総務省の解説
社団法人地上デジタル放送推進協会(D-PA)の解説
ARIB(社団法人電波産業会)の解説
●今の放送と何が違うの?
総務省の解説
●地上デジタル放送のメリットは?
ARIBの解説
●どうすれば見られるの?
総務省の解説
社団法人地上デジタル放送推進協会の解説
●地上デジタル放送の受信はどうすればいい?
ARIB(社団法人電波産業会)の解説
●デジタル化のスケジュールは?
総務省の解説
社団法人地上デジタル放送推進協会の解説
ARIBの解説
●放送エリアのめやすは?
社団法人地上デジタル放送推進協会の解説
●アナログ周波数変更って何?
総務省の解説
ARIBの解説
地上デジタル放送、アナログ周波数対策に関する詳細
対策が必要か、確認
一般家庭における受信対策の流れ
個別受信者把握調査について
工事の内容
自分で工事するには
●現在のTVのチャンネル変更について(ARIB)
○一部チャンネルが変わります
一部チャンネルが変わります
視聴者が行うこと
給付金制度
対策事業を行う組織と要員
●コピー制御について
社団法人地上デジタル放送推進協会の解説

■関東以外の地方局の地上デジタル放送事情
中京地区の地上デジタル放送
近畿地区の地上デジタル放送

■地上デジタル放送関連のキーとなる組織
D-PA(社団法人地上デジタル放送推進協会)って何?
ARIB(電波産業会)って何?
総務省について

地上デジタル関連用語集(ARIB)

▼中級
 初級をクリアした方は、テレビ局が地上デジタル放送でどのような放送をしようとしているのか、ケーブルテレビで見られるのか、メーカーはどんな受像機を用意しようとしているか、量販店では地上デジタル放送にどう対応しているか、見てみよう。

■NHK・キー局の地上デジタル放送特集
NHKの考え方
日本テレビの考え方
TBSの考え方
テレビ朝日の考え方

■ケーブルテレビの地上デジタル放送対応
総務省、CATVによる地上デジタル放送の再送信予定を発表(impress watch)
ケーブルテレビでも順次再送信サービスを開始!(社団法人日本ケーブルテレビ連盟)

■メーカーの地上デジタル放送対応
パナソニック
ビクター
東芝
シャープ
日立
パイオニア
NEC(地上デジタル関連リンク集)

■量販店の地上デジタル放送関連WEBページ
ビッグカメラ

▼上級
 地上デジタル放送の問題点を分りやすく指摘しているのはやっぱりJanJanだけ?ここでは地上デジタル放送のニュースリリースとニュースで最新事情を把握しよう。これであなたは地上デジタルの「ツウ」。
■地上デジタル放送関連の報道発表
地上デジタル推進全国会議第3回全国総会&記念セミナー開催
これまでの総務省の地上デジタル放送関連の報道発表

■ニュースサイトにおける地上デジタル特集&ニュース
Yahoo!JAPAN
asahi.com
Yomiuri OnLine
impress Watch
NIKKEI NET

■JanJan地上デジタル放送関連記事
地上デジタル放送8つの問題点
地上デジタル放送になると何が変わるの?
地上デジタル放送、本日、電波発射
地上デジタル放送の普及目標、知ってますか?
テレビ デジタル放送の最前線(1)
デジタル放送最前線(2)
NHK「デジタル放送ふれあい広場2003」の充実度
「地上デジタル放送スタート秒読み」フォーラムが開かれた
地デジ携帯向け放送の特許問題が解決
地上波デジタル アナログ変更対策って知ってますか?
フジの臨海副都心スタジオ計画って?
地上波デジタルテレビ、各社の対応出揃う

■地上デジタル放送モバイル事情
地上デジタル放送を受信する携帯電話が登場(PCWEB)
地上デジタル放送をケータイで観る(PCWEB)
地上デジタル放送対応の携帯電話が「技研公開」で一般公開 (ケータイWatch)
地上デジタル放送+携帯端末(読売新聞)

(編集部)

      ◇      ◇

スタートから1年 地上デジタル放送の行方

 2003年12月1日に、関東、中京、近畿地区でスタートした地上デジタル放送は、順調に視聴可能世帯数を増やしている。NHKを含めて地方局は2006年までにスタートすればいいことになっているが、早くもスタートさせるところも出てきた。

 現在、視聴可能となっている都道府県は、東京、埼玉、神奈川、千葉、茨城、富山、岐阜、愛知、三重、奈良、京都、大阪、兵庫の各都府県。2005年6月までに開始する県が、静岡、和歌山、滋賀県である。2005年12月には、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、栃木、群馬が開始する。2006年10月までにスタートするのは、北海道、新潟、長野、山梨、石川、福井、鳥取、島根、広島、山口、愛媛、徳島、高知、福岡。最も遅くなるのは、2006年12月までに開始予定の岡山、香川、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島となっている。

 なぜ、こうした開始時期の差が出てくるかというと、現在のアナログ放送の周波数を移転し、地上デジタル放送のUHF周波数帯域を確保するアナログ変更対策を行なう必要があること、電波が入り組んでいるところやケーブルテレビが普及しているところは複雑な作業を要すること、地上デジタル放送用のアンテナ(鉄塔)整備、地上デジタル放送はハイビジョン放送、データ放送などが標準となることから、放送局のマスター設備や収録スタジオのハイビジョン化などの大きな投資が必要なこと、などなど非常にお金がかかることが背景にある。

 視聴可能世帯というのは、見ることができるエリアの世帯数を言う。すでに見ている世帯数ではないので注意。見るには、地上デジタルチューナー内蔵テレビを買うか、外付けの地上デジタルチューナーを買う必要がある。チューナーがあってもD3端子、D4端子付きのテレビがなければ、データ放送は利用できても、ハイビジョン放送は見ることができず、現状のアナログ放送と同じである。

 地上デジタル放送は、基本的に今のアナログ放送と同じ番組を放送するサイマル放送と呼ばれるものを行うから内容だけならなんらインセンティブはないと言える。ただ、今のテレビ番組をハイビジョンで見ることができ、電子番組表を利用でき、データ放送(天気予報や番組情報をテキストで見られる)が利用できるようになるほか、電話線と接続して双方向の番組を利用したり、インターネットも利用することができる。将来は、サーバー型放送の利用も可能だ。

 テレビ受像機の闘いは熾烈を極め、ドンドン安くなっているのは嬉しい。本命と見られたプラズマディスプレイに対し、薄型液晶大画面テレビが大健闘し、これに新技術の有機ELなどが近く登場する予定で、メーカーによって力を入れる方式がバラけてきた。大きく、薄く、軽く、綺麗で、安い、ものを売り出したところが勝ち組となる。もはやホームシアターは夢ではない時代に突入している。

 地上波アナログ放送は2011年7月24日に停波となる。それまでに買い換えないと見られなくなるが、今の調子でいくと数年でアナログテレビは店頭から消えるだろう。

 ともあれ、地上デジタル放送については、このリンク集でかなりのことが分るはずである。

(小池正春)

第3回地上デジタル推進全国会議総会&記念セミナーが2004年12月1日に赤坂プリンスホテルにて開催された。満員だった=撮影はいずれも小池正春







機器の展示も行われた







セミナーの様子




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