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便利で「未来」感じた 使ってみたPASMO

初鹿真一2007/03/21
18日から首都圏で始まったSUICA(JR)とPASMO(私鉄)の相互利用。早速都内の私鉄バスに乗ってみた。カードを「ピッ」っとかざすだけで、まさに「未来」の気分を味わった。
関東地方 交通 NA
 首都圏の私鉄とバスが共通に利用できるICカード乗車券、「PASMO(パスモ)」が、3月18日に使用開始となった。このサービスには、JR東日本のICカード乗車券「SUICA(スイカ)」(写真1)も相互利用できるという。

 これは、単純化すれば、JR・私鉄・バスが1枚のICカード乗車券ですべて利用できる、というわけだ。この点、小銭を必要とするバスの利用は、カードをかざすだけで清算ができることになり、利便性が飛躍的に向上すると思われる。

 そんな時、ミーハーな私は「本当にスムーズにバスに乗れるものであろうか」という、たわいもない疑問を抱いてしまった。それでは、との思いで、さっそくJR東日本のICカード乗車券「SUICA(スイカ)」を片手に、バスの利用を試みた。

 15:55渋谷駅西口発、新宿駅西口行きバス(京王)。バスの横には、PASMO利用開始の案内が大きく表示されている(写真2)。運賃箱が定番のバス。きょうから、どうなっているのだろうか……。

 乗車の清算システムは極めて簡単であった。入って運賃箱を見上げる。すると横にカードをかざす機械が見える。JRの自動改札機を「SUICA」を使う要領で軽くふれる。カードを「ピッ」っとかざすだけであっという間に清算できた。なんのトラブルもなく、多くの方が「SUICA」をかざしては「ピッ」と音を残して、バスの後方へ進む。京王の場合、運賃箱の右横の青いマークのところにかざす(写真3)。
 
 こうしたサービス、鉄道27社(1683駅)とバス32社が加盟している。まさに「未来」を目の当たりにした気分を味わった瞬間だった。
◇ ◇ ◇
便利で「未来」感じた 使ってみたPASMO
(1)JR東日本のICカード乗車券「SUICA」。電子マネーになっていて、コンビニエンスストアで買い物も楽しめる
便利で「未来」感じた 使ってみたPASMO
(2)PASMOの宣伝広告
便利で「未来」感じた 使ってみたPASMO
(3)京王バスの運賃箱。現金か「バス共通カード」での清算が行われていたが、18日からはICカードも利用できる。中央右奥の青い色をした小さい箱にかざし、残高がディスプレーに表示される
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