大豆の豆殻。豆打ちをすると中の大豆が飛び出す。(筆者撮影)
僕の故郷は、八ヶ岳山麓の小さな村である。10月12日、故郷の家に帰ると、畜舎にいた親父が「おっかさと豆打ちをやれ!」って言った。
「豆打ち」をすると、普段農作業をしない僕は腰が痛くなるのだが、せっかくの親孝行だと思って豆打ちを手伝った。収穫して干してあった大豆をビニールシートの上に広げて、お袋と僕は豆打ちを始めた。
今年の冬も、お袋の豆料理が食べられそうだ。(筆者撮影)
●ビデオ編集後記
お袋と2人で「豆打ち」をするシーンはビデオに撮れなかったため、音声録音しておき、後から2人で豆打ちしてるイラストを挿入しました。
今回は、豆打ちの音、豆を篩(ふる)う音、豆殻が燃える音、そのすべてが秋の農作業で貴重な音であるため、BGMを使わずに編集してみました。
もっと細かく撮影したかったのですが、作業をしながらの取材ってぇのは難しいですよ。最初から最後までカメラを持って撮影していれば、「お前はもう来るんじゃぁないっ!」なんてお袋に怒られちゃいますよ。
そんなわけで、田舎の収穫の秋のひとこまを、音と一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。
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