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元日本兵「中国・撫順戦犯管理所」収容体験を証言

芹沢昇雄2009/11/11

元日本兵「中国・撫順戦犯管理所」収容体験を証言 | 証言する「小山一郎さん」(撮影すべて筆者)
証言する「小山一郎さん」(撮影すべて筆者)
 11月7日(土)東京・新宿区立消費者センターで、「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」東京支部の主催で、元日本兵による証言集会『撫順戦犯管理所の6年間』が開かれ50人が参加した。

 最初に45分の記録映像を視た後、休憩を挟んで証言に入り「元中国帰還者連絡会(中帰連)」会員で都内在住の小山一郎さんと、千葉県在住の坂倉清さんが証言に立った。お二人とも89歳で、第59師団43大隊で、小山さんは本部情報、坂倉さんは兵砲中隊に所属し二人とも階級は軍曹であった。

 同東京支部では今まで「元中帰連」の皆さんの戦争や加害体験、シベリア抑留体験等の聴き取りを進めてきたが、今回はその後、1950年に約1000人が抑留先のシベリアから、中国「撫順戦犯管理所」に引き渡された(収容)当時の事を証言した。

 収容当初は「なぜ俺たちが戦犯!、命令に従っただけ!」と反抗していた。そして暖房の効いた部屋で中国人以上の食事待遇等などを受け、自分たちの過去を振り返り「これで処刑か」と覚悟さえしていた。しかし、何時になってもその待遇は変わらず、過去を振り返り体験を書くように勧められたものの決して強制はなかった。

 そして、54年になって自分たちの過去を振り返る人たちが出始め、宮崎弘(中尉)が管理所の中庭に全員を集めた前で、師団長命令で抗日分子7名を殺し、また、中国人家屋への放火、略奪、殺人等を部下に命じ自らも行ったと告白、「極刑に価する」と絶叫しひれ伏し涙しながら謝罪した。

元日本兵「中国・撫順戦犯管理所」収容体験を証言 | 証言する「坂倉清さん」
証言する「坂倉清さん」
 宮崎の告白を聴き全員が涙し、坂倉さんも自分の今までの軽い反省から、改めて罪の深さを自覚した。そして、戦場で既に息絶えている母親の乳をまさぐりながら、坂倉さんの顔を見て「ニコッ」と笑った赤ちゃんの顔を今も忘れない。その後、部屋に戻った後は暫く誰も口をきかなかった。

 また、坂倉さんは憲兵だった土屋良雄さんと三尾豊さんと同室で、宮崎の告白を聴いた後、二人が余りにも意気消沈しているので、心配して声を掛けると「俺たちはみんなと違うんだ」と応え、「731に丸太を送った」と告白した。しかし、後日この2人も認罪し「起訴免除」で帰国を赦された。

 また、収容中に自らの良心と処刑の恐ろしさからか2人が自殺した事も証言した。一人は便所のクレゾールを飲んで、もう一人は大きな溜の便槽に身を投げ、管理所職員が便槽に飛び込み口を合わせ糞尿を吸っては吐きを繰り返して救出しようとしたが、命を救うことが出来なかった。

 そして、偽満州国国務院総務長官の武部六藏は禁固20年の判決を病室で受け、「但し、病につき即時釈放」と伝えられ号泣し、彼は担架のまま興安丸に乗せられ帰国したのである。

 小山さんは戦後カッパブックスから出版した『三光』が、たった一枚の写真の間違いを右翼から攻撃され、絶版になった悔しさも話した。(その後、別会社から出版)

 そして、管理所での告白は一時、加害を過大に書けば有利という安易な考えの人もいたが、管理所は事実の過大も矮小化も認めなかった。また、思い出すので「ヒントを」と言っても(中国側は全て調査済み)「自分で考えなさい」と教えず、他人の密告も認めず「自己の事実」のみを書くように指導した。
 
 この頃になると部屋の鍵も無くなり、文化、体育、創作、生活、学習の各部が自主的に創られ、運動会や学芸会、読書や絵画、麻雀、将棋などを楽しみ、食事も生活部が作るようになった。

 結果として56年の戦犯軍事法廷では無期も死刑も無く、政府・軍高官の45名を除き「起訴免除」となり56年の6、7、8月の3回に分け帰国、二人も同年7月18日に興安丸で舞鶴港に着岸した。
 また、有罪判決を受けた45人もシベリア抑留と撫順戦犯管理所の収容期間を刑期に参入され、その5年後には全員が帰国を赦された。

 しかし、帰国後もマスコミを含め彼らは「洗脳者」扱いをされ、また、公安警察にも監視され、多くの人が就職が出来ず自営業の人が少なくなく小山さんもその一人だった。
 また、撫順戦犯管理所に収容された1000人余りの関係者で、70万人の中国人を殺していると指摘されたという。

元日本兵「中国・撫順戦犯管理所」収容体験を証言 | 「証言」を聴く会場の皆さん
「証言」を聴く会場の皆さん
 この「撫順戦犯管理所」の体験は、昨年08年11月30日にNHK・BS放送で『認罪〜撫順戦犯管理所の6年』(1時間50分)と題したドキュメンタリーが放送され、その中で小山さんと坂倉さんも証言している。
 また川越の「NPO・中帰連平和記念館」でもこの番組に資料提供し、08年度のTV部門で「ギャラクシー大賞」を受賞している。

 尚、この元日本兵の反省・謝罪の原点である撫順戦犯管理所は、来春「完全復元工事」が完成しリニューアルされ再オープンする。
 近くには関東軍が3000人余りの中国市民を虐殺して埋めた遺体を掘り起こし保存している「平頂山惨安記念館」も在る。

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[54156] 芹沢さん、逃亡ですか?
名前:明石晶
日時:2009/11/15 10:02
「武力で平和を守れない!!」


→反論
・核兵器を持っていないイラクはアメリカに攻撃され壊滅した
・核兵器を持っている北朝鮮は存続し、アメリカと対等に渡り合っている
・チェンバレンの宥和政策はナチスドイツを増長させ、被害を拡大させた


これに対する再反論はなく逃亡ですか、芹沢さん。
[54042] イラクは核兵器を持っていないから滅ぼされ北朝鮮は核兵器を持っているから生き延びているという現実
名前:明石晶
日時:2009/11/13 11:19

>日本は直接攻撃を受けておらず、米国のフィリッピン進出は侵略戦争開始の
>「理由」にはならないと思います。


「侵略戦争」という用語を使用している時点で、芹沢さんの立場は偏っていま
す。結論ありきですね。





>武力で平和を守るということは、結果としてその様に「専守防衛」ではなく
>「先守防衛(先制攻撃)」となるのです。 貴殿が「ミサイルが日本の国土に
>落下して死傷者が出るまでぼーっとしていなければならないのでしょうか?」
>とのご意見がそれを裏付けています。
>
>それは、大量破壊兵器の嘘をデッチアゲてのイラク「先制攻撃」を是認する事
>にもなります。


それはアメリカが悪いのであって、武力で平和を守ることが悪いという結論と
は繋がりません。
「包丁を振り回して殺人を犯す人がいる。だから包丁は禁止すべきだ」とはな
らないのと同じです。包丁を振り回す人が悪いのであって、包丁が悪いわけで
はありません。


また、仮にイラクが核兵器を持っていたら、アメリカはイラクを攻撃したでし
ょうか。イラクは十分な武力を持っていなかったからこそ、アメリカに攻撃さ
れたといえます。現に北朝鮮は、イラクの事例を見て核兵器開発を急いだじゃ
ないですか。そして、核兵器を持った北朝鮮は、アメリカと狡猾な外交を行っ
ています。





>また、負けた原因を検討したり「負けたから悪者になった」という意見は確
>かにあります。 戦争は作られた脅威とデッチアゲから始まっています。張作
>霖の爆殺、ベトナム戦争のトンキン湾事件、イラク戦争の大量破壊兵器、全部
>嘘のデッチアゲでした。


嘘なんてのは、戦争の発端に限らないでしょう。
社民党や岩波書店は「北朝鮮の拉致問題はでっちあげだ」と主張していました。
朝鮮総連や民潭は、「我々在日は、強制連行されて仕方なく日本に住んでいる
んだ」と主張していました。朝日新聞は「ポルポトにはアジア的優しさが溢れ
ている」と大量虐殺は無いと主張していました。
しかし、これらは全部嘘でしたよね。


ただ、戦争が嘘から始まることが多いことは否定しません。外交と言うものは
国と国の利益の対立ですから、自国の利益を守るためには嘘をついたりするこ
とは多々あります。事件をでっち上げて戦争開始の口実にするケースもかなり
あります。
しかし、芹沢さんの上げられた事例は、全て資本主義・帝国主義側が仕掛けた
ケースばかりですね。未だに、共産主義vs資本主義という対立構図の中で、共
産主義幻想にとりつかれているなと感じます。


中国はチベット解放の名目でチベットを侵略しました。
チベット人は現在も独立を訴えておりますが、度々暴動を起こし人民解放軍に
鎮圧されています。ところがこれらの暴動は、民族衣装を着た漢民族による自
作自演だという主張が、亡命チベット人によりなされています。ウイグルでも
同様の話があります。


芹沢さんの立場は、「日本は悪いことをした!帝国主義は悪!資本主義は悪!
中国人の被害証言は絶対に正しい!言い訳をする日本人は右翼!中国が悪いこ
とをした時は見なかったことにすべき!」という感じで、非常に偏ってるんで
すよ。極右が極左に行っただけで、本質的には何にも変わっていません。


国家と言うのは、中国であれアメリカであれ北朝鮮であれロシアであれ、自国
の利益を平然と嘘をつくものだという常識を忘れてはいけません。「日本は中
国に悪いことをしたのだから中国に何も言う資格は無いし配慮してやるべきだ」
という態度は、結局は「生命は大切」という究極の目的を忘却し、「戦争反対」
という手段が目的化した本末転倒な現状に繋がるのです。





>北朝鮮が脅威との考えがありますが、その前は中国、その前はソ連でした。北
>朝鮮が当時と特別変わったのでしょうか?中国やソ連とは信頼関係が進んだと]
>言うことだと思います。軍隊や軍事力ではなく、「信頼関係」を築き平和を守
>るべきです。それを証明したのが【撫順戦犯管理所】なのです。


北朝鮮は大いに変わりましたね。
核兵器を保持しました。
大変化でしょう。


撫順戦犯管理所は単なる思想教育ですね。
平和でも何でもありません。
「日本は悪いことをした!日本人は中国を批判する資格は無い!」という思想を
詰め込む場所です。現に、芹沢さんを含め中帰連の人間やその支持者で、チベッ
トやウイグルの現状を批判している人はいませんよね。


繰り返しになりますが、戦争反対という手段が目的化しちゃって生命尊重と言
う目的が忘却されている典型例です。


「北朝鮮や中国と仲良くしましょう。戦争をしてはいけません」
お題は大変結構です。
でも、中国や北朝鮮では、多くの命が奪われています。
こういう現状でも戦争さえなければ平和と言えるんですか?





>憲法前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と
>生存を保持しようと決意した」とあります。
>
>そして、9条で、国際紛争を解決する手段として武力による威嚇や行使を否
>定し、軍隊の不所持と交戦権を否定しています。しかし、残念ながら最高裁
>が自ら「違憲立法審査権」を放棄し、軍ではなく自衛だと、警察予備隊、保
>安隊、自衛隊と世界屈指の軍事大国になり違憲状態が続いています。敗戦後、
>当時の吉田茂首相もこの憲法や9条が「自衛権も否定」と国会答弁していま
>したが、徐々に右傾化した結果が現状です。


チェンバレンは宥和政策を採った結果どうなったんでしたっけ?





>在日外国人の「地方参政権」は当然です。
>彼らは国民ではありませんが、キチント税金を払った地域住民であり「市民」
>です。 地方政治への参加は当然の権利で、その否定は時代錯誤だと思います。
>特に在日韓国・朝鮮人への拒否は、かつての日本の政策への反感を恐れてい
>るのでは?と思います。或いは未だに差別感があるのかもしれません。あの関
>東大震災での朝鮮人や中国人虐殺もそうでした。


「きちんと税金を払っている」とのことですが、疑わしいですね↓



> 三重県伊賀市の前総務部長長谷川正俊被告(59)=現総務部付=が知人か
>ら約530万円をだまし取ったとして詐欺と有印公文書偽造・同行使の罪で逮
>捕、起訴された事件で、伊賀市が数十年前から在日韓国人や在日朝鮮人を対
>象に住民税を減額していた措置
を長谷川被告が利用し、市内の元在日韓国人か
>ら約1800万円を着服していた疑いのあることが分かった。
>
> 関係者によると、減額措置は、昭和30年代から40年代にかけ、旧上野市
>(現伊賀市)と地元の在日本大韓民国民団(民団)や在日本朝鮮人総連合会(朝
>鮮総連)との交渉で始まったとみられ、納付額を半減するなどしていた。市は条
>例などを制定しないまま、最近まで続けていた。

>
> 2001年4月から04年3月まで税務課長だった長谷川被告に、在日韓国人
>が日本に帰化するのに伴い住民税が本来の額に上がるため相談を持ち掛け、応じ
>た長谷川被告は半分のままでいいから自分に渡すよう促し、02年以降計約18
>00万円を受け取ったまま、納付せずに着服していたらしい。
>
> 受け渡しの際、自作の預かり証を渡していた。数年間にわたり、帰化した元在
>日韓国人は滞納状態だったが、長谷川被告が「督促しなくてよい」と職員に指示
>していた。
>
> 税務課に勤務経験のある職員によると、30年以上前は、在日韓国人らが窓口
>に来た際、一般職員ではなくて、係長級職員が直接受け付け、減額していたらしい。
>
> 市は「守秘義務があり、措置があったか、着服していたかは現段階では話せな
>い」としている。
>
> 長谷川被告は市内の会社社長男性(49)から税金の相談を受け、01年12
>月と翌02年3月に計約530万円をだまし取り、市長公印を押した偽の公文書
>を渡した罪で9日に起訴された。


http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007111102063517.html



この事件が報道された直後に、何人かの地方議員に「うちの地域でも調査すべ
きでは?」と提案してるんですが、全て尻込み状態ですね。税務当局も全国調査の
予定がないようです。このような在日朝鮮人韓国人に対する特権的な税金の減額・
免除が伊賀市だけの問題ならば、全国調査をした方がむしろその他の在日の身の潔
白を証明する結果となり彼らの利益となると思うんですが、それを避けると言うこ
とは全国的にこういう特権があると推察されます。
従って、芹沢さんの「在日朝鮮人韓国人はきちんと税金を支払っている」という見
解には賛成できません。


まあ、それ以前に税金と参政権は関係ないんですけどね。


それから、時代錯誤とか差別とか言ってますけど、完全に的外れです。
あくまで国籍の有無が問題なのです。
にしきのあきら氏や前田日明氏は出自が朝鮮ですが、国籍は日本です。彼らが
参政権を行使するのは全く問題ありません。王貞治氏は国籍が台湾ですので、
参政権の行使は認められません。


日本国籍を取得して参政権を行使する道が開かれているのに何でそれをやらな
いのでしょうか。日本国籍を取得すると、税金免除のような旨みがなくなっち
ゃうからでしょうか。


既に在日5世が生まれています。
そろそろ帰国するか日本人になるか決断すべき時期に来ています。

[54038] 少なくとも
名前:斉喜広一
日時:2009/11/13 10:14
<北朝鮮が脅威との考えがありますが、その前は中国、その前はソ連でした。北朝鮮が当時と特別変わったのでしょうか?中国やソ連とは信頼関係が進んだと言うことだと思います。>


少なくとも、中国、ソ連は変わりましたね。
[54036] 河野剛大 様
名前:芹沢昇雄
日時:2009/11/13 09:26
記者の芹沢です。
貴殿のご意見に私見を述べさせて戴きます。


日本は直接攻撃を受けておらず、米国のフィリッピン進出は侵略戦争開始の「理由」にはならないと思います。
武力で平和を守るということは、結果としてその様に「専守防衛」ではなく「先守防衛(先制攻撃)」となるのです。
貴殿が「ミサイルが日本の国土に落下して死傷者が出るまでぼーっとしていなければならないのでしょうか?」とのご意見がそれを裏付けています。


それは、大量破壊兵器の嘘をデッチアゲてのイラク「先制攻撃」を是認する事にもなります。また、負けた原因を検討したり「負けたから悪者になった」という意見は確かにあります。
戦争は作られた脅威とデッチアゲから始まっています。張作霖の爆殺、ベトナム戦争のトンキン湾事件、イラク戦争の大量破壊兵器、全部嘘のデッチアゲでした。


北朝鮮が脅威との考えがありますが、その前は中国、その前はソ連でした。北朝鮮が当時と特別変わったのでしょうか?中国やソ連とは信頼関係が進んだと言うことだと思います。軍隊や軍事力ではなく、「信頼関係」を築き平和を守るべきです。それを証明したのが【撫順戦犯管理所】なのです。
憲法前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とあります。


そして、9条で、国際紛争を解決する手段として武力による威嚇や行使を否定し、軍隊の不所持と交戦権を否定しています。しかし、残念ながら最高裁が自ら「違憲立法審査権」を放棄し、軍ではなく自衛だと、警察予備隊、保安隊、自衛隊と世界屈指の軍事大国になり違憲状態が続いています。敗戦後、当時の吉田茂首相もこの憲法や9条が「自衛権も否定」と国会答弁していましたが、徐々に右傾化した結果が現状です。


ベトナム戦争当時、在日米軍は直接ベトナムに行くことは「安保条約」違反との考えで、フリッピンなどに立ち寄りましたが、今や、自衛隊自身が直接戦地へ行く処まで来てしまいました。



在日外国人の「地方参政権」は当然です。
彼らは国民ではありませんが、キチント税金を払った地域住民であり「市民」です。
地方政治への参加は当然の権利で、その否定は時代錯誤だと思います。特に在日韓国・朝鮮人への拒否は、かつての日本の政策への反感を恐れているのでは?と思います。或いは未だに差別感があるのかもしれません。あの関東大震災での朝鮮人や中国人虐殺もそうでした。
以上、私見を申し上げます。
[54019] そんな方いらっしゃいますか?
名前:河野剛大
日時:2009/11/13 00:33
>昨今、かの戦争を“聖戦”などと位置づけて歴史美化したり、
どこの国にとっても国の力を尽くして戦うことは聖戦でしょう。
韓国もベトナムに派兵して戦いましたが歴史美化しています。
中国もベトナム侵攻しましたが歴史美化しています。
歴史美化して相手国に謝罪していません。

>周辺国や民族に対する憎悪や差別、
>さらには日本の軍国化・先制攻撃を叫ぶような危険なナショナリズムの風潮が蔓延しています。
日本に対してミサイル発射する国があるのですから止むを得ないことと存じます。試しにミサイルが日本の国土に落下して死傷者が出るまでぼーっとしていなければならないのでしょうか?
日本が米国と戦争に至った経緯も米国がフィリピンに進出すると日本は警戒せざるをえないから進出しないようにと米国に約束を求めていたのに米国がそれを破棄してフィリピンに進出してきたのが第一の原因です。

>「今度戦争やったら勝てばいい。そうすれば負の歴史を全部ご破算に出きるし」などと発言する人々が、
>政治家の中にもゾロゾロいます。
そういう政治家の方々を列挙してください。
「今度戦争やったら勝てばいい。」このように発言する方はどこと戦うと発言していらっしゃるのでしょう?

進んで戦争したがる人は居ないのです。
文永八年に撰進された風葉和歌集の仮名序の結びの様に“四方の海の波も静かならんことを願はざらめや”これがいつの世でも日本人の心と言う物でしょう。

戦前の日本を語る上でどうしても欠かせないのは日本人ではない民族も日本人として扱っていたことを避けて通ることはできません。日本国民としての意思形成の上で大きな影響を及ぼしたことを無視していらっしゃるのは全く解せません。
今でも、日本国憲法15条・99条があるにも関わらず在日韓国・朝鮮人を中心に参政権を与えるようにと与党を揺さぶるほどの影響力があります。
[53994] 天皇陛下のご発言の重み
名前:北川洋一
日時:2009/11/12 18:16
芹沢昇雄様、ありがとうございました。

本日の 両陛下、即位20年記者会見にて天皇陛下は次のようにご発言されました。

新聞記者の

「両陛下におうかがいしたいと思います。陛下が即位なさったのは、いわゆるバブル経済のただ中でありましたが、この20年は日本にとって大変厳しい時となりました。ご存じのように高齢化が進み、人口が減少し始め、経済は不安定です。両陛下は、日本の将来に何かご心配をお持ちでしょうか。お考えをお聞かせ下さい。」

との問いかけに対し、天皇陛下は、

「今、日本では高齢化が進み、経済が厳しい状況になっています。しかし、日本国民が過去に様々な困難を乗り越えて、今日を築いてきたことを思い起こす時、人々が皆で英知を結集し、相携えて協力を進めることにより、日本が現在直面している困難も一つ一つ克服されることを願っております」

と述べられた上で

「私がむしろ心配なのは、次第に過去の歴史が忘れられていくのではないかということです。昭和の時代は非常に厳しい状況の下で始まりました。昭和3年、1928年、昭和天皇の即位の礼が行われる前に起こったのが、張作霖爆殺事件でしたし、3年後には満州事変が起こり、先の大戦に至るまでの道のりが始まりました。第1次世界大戦のベルダンの古戦場を訪れ、戦場の悲惨な光景に接して、平和の大切さを肝に銘じられた昭和天皇にとって、誠に不本意な歴史であったのではないかと察しております。 昭和の六十有余年は、私どもに様々な教訓を与えてくれます。過去の歴史的事実を十分に知って、未来に備えることが大切と思います」

とご発言されました。

つまり、日本の将来に対する心配事は「経済問題よりは、むしろ、戦争を巻き起こした負の時代の記憶を日本人が忘れてしまうような風潮だ」と表明されました。元兵士の方々のお気持ちと天皇陛下のお気持ちは、一致していました。天皇陛下や元日本兵の方々の気持ちを、今を生きる全ての日本人は、重く受け止めるべきです。昨今、かの戦争を“聖戦”などと位置づけて歴史美化したり、周辺国や民族に対する憎悪や差別、さらには日本の軍国化・先制攻撃を叫ぶような危険なナショナリズムの風潮が蔓延しています。「今度戦争やったら勝てばいい。そうすれば負の歴史を全部ご破算に出きるし」などと発言する人々が、政治家の中にもゾロゾロいます。天皇陛下は、戦前の危険な空気を現代に見たのだと思います。 だからこそ、日本が、破局の道を歩み始めようとしていることを懸念して、それを食い止める使命感を持って強い憂慮と警告を発したのだと思います。日本国民は、天皇陛下のご発言の重みを真剣に受け止めるべきだと思いました。
[53971] 北川洋一様へ「感謝!」
名前:芹沢昇雄
日時:2009/11/12 09:13
記者の芹沢です。


私こそ、再度のご返事有難う御座います。
戦争体験者は次々と亡くなりもう時間が無く、私たちもこの様な「証言」を録画記録し保存しております。


戦争体験者亡き後の事を考え、私たちはその資料の紛失や散逸を防ぐために06年11月、埼玉の川越にNPOの『中帰連平和記念館』を設立し、戦争関連の図書や映像、写真などを保存し、平和を願う学者、学生、市民などにご利用頂いております。


昨年11月NHK・BSハイビジョン特集で放送され、TV部門の「ギャラクシー大賞」を受賞した、『認罪〜撫順戦犯管理所の6年』にも資料提供致しました。


今月15日(日)に都内大田区産業プラザで開かれる『9条フェスタ』にも参加し、証言集会を開きます。
ゲストは旧東京帝大を出て文部省に入省したものの、恩師の著作検閲を命じられ「尊敬する恩師を売れない」と退官し、地方の女学校の教師になった絵鳩毅さん(96歳)です。


そんな、絵鳩さんでさその後、軍隊に入り中国で反省しなくてはならない体験をしました。
下記、ご参考です。


◆「中帰連」
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/


◆「9条フェスタ」」
http://9jyoufesta.sakura.ne.jp/festa2009/
[53956] 芹沢昇雄にお礼申し上げます
名前:北川洋一
日時:2009/11/12 00:18
芹沢昇雄様 ありがとうございました。私は証言してくださった元兵士の方々を、いつも誇りに思っています。彼らの潔(いさぎよ)さというか、白刃の下に立っても真実を曲げない姿勢に真の日本男児の心意気を観ます。今日、技術の進歩によって多くの記録や証言・映像を劣化無しで保存し、未来永劫伝えることが可能になりました。戦地に赴かれた元兵士の方々の記憶と証言を確実に残し伝えてゆくことは、子孫である私達の使命だと思っています。歴史事実を受け止め後世に伝える責任を強く感じています。元兵士の方々は皆ご高齢になられましたが、今後とも歴史を語り継ぐ活動に励んで欲しいと願っています。
[53941] 北川洋一 様へ
名前:芹沢昇雄
日時:2009/11/11 22:08
記者の芹沢です。
重い「コメント」有難う御座います。


皆さんは証言はしても家族には話せない、話していない、と言う方が少なくありません。
到底、女房子どもには言えないとお思います。
今でこそご理解してる奥様やご家族も居ますが、そんな奥様も当初は取材などが来ると奥様は聴きたくなくて外出していました。しかし、外での証言でも耳に入り、ご家族皆様のご理解が無くて話せないことだと思います。ご本人の辛い勇気もですが、私は黙認やご理解下さるご家族の皆様に感謝しております。「子どもも孫もいる」と言われる人も少なくありません。


「被害は語っても加害は話さない」とのご指摘確かにそうです。今は亡き元憲兵だった土屋良雄さん(山形)もそう言っておりました。ご承知かと思いますが、土屋さんは中国に自分の被害者を訪ね土下座して謝罪して来ました。


日本の被害は自国が初めた侵略戦争の結果で、自国政府の責任です。しかし、日本人犠牲者310万人に対し、アジアで2000万人と言われる犠牲者には何の責任もありません。加害こそ忘れてはならず、周恩来は「前事不忘 後事乃師」と赦してくれたのです。
ご承知の通りワイツゼッカーも「過去に目を閉ざすものは、現在にも盲目となる」とまったく同じ事を言っています。
負の体験は無かったことにはできず、後の社会に教訓として生かすしかなく、否、生かさなくてはならないのです。


ご指摘の通り「金や物質主義」は間違っており、既に今回の世界不況はそれが行き詰まったことを意味していると思います。必要に応じてではなく、必要なくても、無駄でも、食べられ弁当を捨てさせても、350メートル回った回転寿司を廃棄しても、生産して消費しないとこの経済は回らないのです。


その最大の消費効率が「戦争」であり、これは何も再生産せず「完全諸費」です。その朝鮮特需で戦後の日本も立ち直ったと言われます。しかし、地球の資源もエネルギーも無限でも先進国だけのものではないことは、言うまでもありません。


戦争は天災では亡く、人間が起こすのです。
張作霖の爆殺も、ベトナム戦争のトンキン湾事件も、そして、イラク戦争もデッチアゲの「嘘」から始まりました。作られた脅威とデッカゲから戦争は始まっています。


イラクやアフガンの「治安回復」と言いますが、その治安を悪化させたのは誰でしょうか。自国領土で戦争経験の無い米国は「9・11」でパニックを起こしましたが、その何千、何万倍もの人を世界中で殺している事でしょうか。


これからも少しでも北川様の思いを理解し努力を続けたいと思います。
此方こそ真摯な重いコメントを有難う御座いました。
寒さに向かい、呉々も御身ご自愛下さいますよう。
有難う御座いました!


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◆「所沢で、平和のための映画上映と証言集会」
http://www.news.janjan.jp/culture/0602/0601318487/1.php
◆「92歳、元日本兵が戦中・戦後の体験を証言」
http://www.news.janjan.jp/living/0609/0609121068/1.php
◆「戦犯に託された『朝顔の種』」
http://www.news.janjan.jp/area/0612/0612247003/1.php
◆「『香港ケーブルTV』が、元兵士の証言聴取りに来日」
http://www.news.janjan.jp/world/0703/0703232287/1.php
◆「恥ずかしい国 日本 元兵士証言〜安倍首相訪米を前に」
http://www.news.janjan.jp/government/0704/0704264481/1.php
◆「母子惨殺 生々しい日中戦争の証言」
http://www.news.janjan.jp/world/0705/0705155539/1.php
◆「『捕虜になったら自決せよ』〜元『731部隊』隊員が講演」
http://www.news.janjan.jp/area/0706/0706056762/1.php
◆「季刊『中帰連』創刊10周年、『読者の集い』開催」
http://www.news.janjan.jp/culture/0707/0707290070/1.php
◆「映画『ガイサンシーとその姉妹たち』大宮で自主上映会」
http://www.news.janjan.jp/culture/0708/0708140793/1.php
◆「『9条フェスタ』で元日本兵が証言」
http://www.news.janjan.jp/culture/0710/0710053477/1.php
◆「小田原のお寺で、元日本軍兵士が証言」
http://www.news.janjan.jp/living/0710/0710113784/1.php
◆「埼玉『おがわ町九条の会』で、元兵士の証言を聴く学習会」
http://www.news.janjan.jp/area/0710/0710294780/1.php
◆「埼玉・浦和で『南京事件70年集会』開催」
http://www.news.janjan.jp/government/0712/0712267930/1.php
◆「横浜で『強制連行』の証言集会」
http://www.news.janjan.jp/area/0801/0801169018/1.php
◆「『O(オー)美術館』で『八路軍従軍カメラマン・沙飛』の写真展」
http://www.news.janjan.jp/culture/0804/0804134808/1.php
◆「東大・弥生講堂で『平頂山事件』シンポジウム開催」
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◆「立命館大などで『国際平和博物館会議』開催」
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◆「『9条フェスタ』の『受け継ぐ会』で聞いた旧日本軍兵士の戦場体験」
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◆「元日本軍兵士『戦争体験』を証言」
http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812083086/1.php
◆「横浜で元・日本軍兵士が中国での体験を証言」
http://www.news.janjan.jp/living/0903/0903189669/1.php
◆元日本軍兵士、横浜で戦争体験を証言
http://www.news.janjan.jp/living/0906/0906014374/1.php
◆元日本軍兵士、横浜で戦争体験を証言
http://www.news.janjan.jp/living/0906/0906014374/1.php
◆戦場の記憶を語り継ぐ『盧溝橋7・7記念集会』開く
http://www.news.janjan.jp/living/0907/0907277826/1.php
◆埼玉戦争展で、元日本軍兵士が「戦後の戦争」を証言
http://www.news.janjan.jp/area/0908/0908018082/1.php
◆元日本兵「中国・撫順戦犯管理所」収容体験を証言
http://www.news.janjan.jp/living/0911/0911082877/1.php




[53935] 重い遺志
名前:北川洋一
日時:2009/11/11 20:33
兵士たちの告白 〜撫順・太原戦犯管理所1,062人の手記〜

〓41分03秒〜

「これはもう、いまだに書けないです。家族に・・。(自分の)子供たちが「こんなことをやったのか」ということを知ったらね・・・どんなに嘆き悲しむかと思うと書けないです。それくらい中国の人たちを苦しめた。私のために苦しんだ。

今の日本人は、B29によって殺られたこと、それから原爆によって殺られたこと。自分たちが殺られたlことについては、いろいろ記録を残して、これを語りつたえてゆかなければならんと一生懸命やってますよね。

ところが、私たちが中国人、あるいは朝鮮人、ベトナム人、フィリピンにインドネシアのあちらのほうに・・。 中国人に何をやったかということについては、口を瞑って誰も語らない。

そのような状態で、次の時代を背負う人々が出来たときにおいて、これは大変なことになる。いつかはこの罪を清算しなくちゃならんときが来る。そのときに大部分の人が分からない状態。そんなときになったら、本当にこれは大変なことだと・・

何が真実かということを、本当に見分けることが出来る人になって頂きたいなと、これを思います。

そして、物質主義じゃなくて、カネとかそういう物質主義じゃなくて、本当に人々を心から愛することが出来る人々になってもらいたいと。

そうすれば戦争は起こってこない。宗教問題も解決する。民族問題も解決するし、制度の問題も解決してくるんじゃないかと、私たちが争いを起こさなくても済むんじゃないかと、そう思います。

これを本当に是非、私もこういう状態になりましたので、言い残したいことはそれだけ。こういう機会を与えていただきまして、皆さん方に本当に心から感謝いたします。ありがとうございます・・」

〓(引用終了)

もうすでに亡くなられたと思いますが、このお爺さんの語られた言葉、特に

「そのような状態で、次の時代を背負う人々が出来たときにおいて、これは大変なことになる。いつかはこの罪を清算しなくちゃならんときが来る。そのときに大部分の人が分からない状態。そんなときになったら、本当にこれは大変なことだと・・」

という部分を重く受け止めたいです。私達の世代は、加害者としての戦争を忘れることのみに専念している気がします。それは、日本の未来にとって必ず大きな不幸となる気がするからです。かの戦争は、被害者であったと同時に大きな加害者でもあった。そのことを未来永劫受け継いでゆくのが、亡くなられた日本兵の方々の遺志であることを私達子孫は心に刻んで。
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