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5月11日、JANJAN編集部から報奨制度の廃止のお知らせが流れた。このニュースは、ライブドアニュースに配信されている5月12日付けのPJニュースでも紹介された。 JANJAN編集部によると、報奨制度廃止の理由は「より持続可能なメディアに改革していくため」とのことである。 私も貯まったポイントで、JANJAN特製メモ帳やJANJAN特製タンブラーをいただいた。メモ帳は、日ごろの取材活動で大活躍している。ちょっとした商品だが、ポイントが貯まることで次の原稿を書く意欲にもつながっている。 報奨制度はJANJAN市民記者たちの福利厚生制度ではないが、廃止することによって、原稿を書くモチベーションを持続させることが難しい市民記者も出てくるだろう。 比較的取材活動を行うことが多い私は、最近、このようなオピニオン記事を書く回数が増えてきた。すべてのオピニオン記事の質が悪いとは言わないが、報奨制度の廃止によって市民記者が書く記事の質も変わっていくのかもしれない。 オーマイニュースで記事を書かせていただいていたころ、記事に連動させて東国原英夫宮崎県知事に関する文房具グッズをプレゼントにつけたことがある。もちろん、私の自腹である。数は多くは用意できなかったが、他にも記事にプレゼントを付ける市民記者が何人かいた。 JANJANでも書籍のプレゼント等が行われているが、記事に連動させたご当地の商品を市民記者に提供していただき、報奨制度の商品にすることはできるだろう。 また、JANJANフリーマーケットなるものを立ち上げ、「もったいない精神」で家庭に眠っているものをネット上で売買し、その売り上げの一部を報奨制度の維持のための費用に回すこともできるだろう。せっかく「JAN友」を立ち上げたのだから、SNSの良さや可能性を引き出し、お金が回るシステムを考えても良いのではないだろうか。 すでに決定事項のようなので、私たち市民記者がオピニオン記事で意見を述べても始まらないが、「より持続可能なメディアに改革していく」のであれば、市民記者たちの意見にも耳を傾けるべきである。 前述したが、今回の報奨制度の廃止によって、良質の記事が集まらなくなる可能性は十分にあるし、今も換金できるポイント制を導入しているツカサネット新聞へ、市民記者が移動することも考えられる。 市民記者からの記事が集まらなければ、市民メディアとしての役目を果たすことはできないし、持続可能なメディアにはならない。 さて、今回の決定で、JANJANの市民記者はどう動くのか、見守っていきたい。 |