香港の離島の住民たちは変化に追いつけず、過去に置き去りにされている。けれど彼らは、都会に住む現代っ子たちがずいぶん前に置き去りにした、たくさんの小さな生きる喜びに恵まれている。
=いずれも2007年2月、坪州島で
(LangAndrew)
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香港下町的生活……靴磨き17年 グワイロウと階段 深夜の干物売り 果物売りとビニールの翼
アジアを代表する大都市・香港。カナダ出身で在住15年のカメラマン、アンドリュー・ラングが、街と人の表情を切り取る写真エッセイ「香港下町的生活(Sprinting in HK Grandparents' Footprints)」。喧騒と活気に包まれた街に生きる人々の表情を、生き生きとお送りします。翻訳は日本人留学生の福栄奈津子、毎週日曜掲載です。
アンドリュー・ラング(Andrew Lang)1984年、カナダ・バンクーバー出身。両親の仕事の都合で6歳のころ香港に渡る。香港在住15年。興味があること:映像を使って物語を作ること。人間フォトグラフィー。料理と食べること。石畳の路地にあるカフェ。日本の伝統建築における美学。問題の解決の一部になろうとする人々。鑑識眼のある観客と、何かを共有すること。
福栄奈津子(ふくえ・なつこ)1981年、福岡県出身。05年夏から香港大学大学院在籍。研究テーマは「香港メディアにおける『かわいい』日本女性のイメージ。興味があること:映画、お茶、音楽、藝術、本、手紙、言葉、食べること。人に「気づく」ことを、どうやって語りかけるか。
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