(ロイター/アフロ)
和歌山県太地町の漁港で、漁協従業員らによって計量されるコビレゴンドウ(6月4日)。
太地町は17世紀初頭から日本で最初の組織的捕鯨が始まった土地で、現在も小型沿岸捕鯨を行っている。
自然保護論者達や外国からの手厳しい批判と、家庭の食生活の変化が、400年もの歴史を持つ捕鯨漁師達の生活様式に脅威を与えている。国際捕鯨委員会(IWC: International Whaling Commission)は、1986年以降、商業捕鯨を禁止しているが、現在は、オーストラリアのような、全ての鯨類にまだ保護が必要だと主張する国々と、いくつかの種は、限定的な漁であれば可能な水準まで個体数が回復しているとする、日本をはじめとする国々とに別れ、激しく対立している。
昨年のIWC総会は米国アラスカ州で開催され、JanJan紙上でも、佐久間淳子記者による詳報が出たが、今年は南米・チリの首都サンティアゴで、6月23日から6月27日までの日程で行われるという。
【フォトウォッチ】:この記事は通信社が配信した写真に基づき、編集部と市民記者が補足取材して作成しています。
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