東京都などは道路整備に拘泥し、さらに高層化を目論むことで下北沢の街の魅力を破壊しようとしている。3日の裁判と報告集会でも、いわゆる下北沢再開発の問題について、批判や疑問の声はつきることがなかった。
石井真哉2007/09/11
驛前食品市場で店を出す笹川さんはユニークな市場を紹介し、代替案の中に今ある店が再び続けられるように配慮して欲しいと、店舗事業者の側からの要望を述べた。地域の学校のPTA会長などをした佐藤さんは、下北沢駅周辺で生活してきた住民の再開発への印象を紹介し、心のふれあいができるまちづくりを目指したいと述べた――。
桐生広人2007/08/29
下北沢が「SHIMOKITAZAWA」であると気づくとき、この町はきっともっと楽しくなる。道路計画が強行されたら「普通に考えたら、怒るしかないじゃんね」とノア・ガルシアさんさん。ピーター・バラカンさんは「下北沢を応援します」と言って参加者を励ました。
桐生広人2007/08/27
吉見俊哉さんは「問題は、下北沢の文化的価値が明らかなのに政策決定にそれが届かないこと。意思決定回路が閉ざされ、町を守ろうとする人たちがどの段階でどこに介入できるかが見えにくい。街の魅力を語ることが政治的な力にならないのはどうしてかを考えたい」などと語った。
桐生広人2007/08/25
東京・下北沢の再開発問題をめぐって、8月14日に行われた「Symposium3・演劇は下北沢に何をのぞむのか?ー演劇界におけるザ・スズナリ喪失の意味」では、ザ・スズナリにゆかりのある演劇人が結集し、街と演劇について本気で語られた。
桐生広人2007/08/23
「SHIMOKITA VOICE」の特別シンポジウム、「シモキタの運動を考えること、それは『いま、日本で市民運動をやること』の意味について、思いを馳せることである」、として行なわれたのが13日のトークイベント「下北沢で、運動を語る」?「再開発反対」のいま、だ。
桐生広人2007/08/19
再開発では小田急線の地下化はすでに決まり工事もすすむ。なぜか同時に大きな自動車用道路の建設計画が浮上。この道路計画は市民の参加もなく進められ、町を分断し町中に自動車が入ることなどにより、事業者、住民の移転問題や地価高騰、環境悪化、生活スタイルの変更を迫られることから、事業者や町を利用する市民の反対の声が上がっている。
桐生広人2007/08/18
23日「まもれシモキタ!行政訴訟」第3回口頭弁論が行われ、陳述がおわると満席の傍聴席からは拍手が沸き起こり、裁判長が制するといった異例の一幕があった。
石井真哉2007/04/24
区議選では、上川あや候補、一人会派の木下泰之候補、民主・共産・社民・生活者ネットの候補者らが見直しなどを訴えています。
毬井こむ2007/04/21
東京都世田谷区は以前、先進的なまちづくりをしている都市として、羽根木プレーパークなどの取り組みが全国的な注目をあつめてきた。ところが、肝腎のまちづくり条例制定後に、都市再開発をめぐってさまざまな諸問題が続出してきている。
石井真哉2007/04/19
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桜さまざま(1)都会の中の桜−下北沢:北沢川緑道のソメイヨシノ 下北沢に、桜の名所というには大げさだが、なかなかいい桜の小道がある。川の両岸周辺には様々な草花や低木が植えられて、地元の住民の憩いの場所になっている。子供たちが遊ぶ砂場があり、老人たちは、ベンチに語らい、若い恋人たちは、寄り添って歩き、ジョギングをする人が、時折息を切らして駆け抜けていく。(佐藤弘弥)2007/03/30
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浅野史郎さん、再開発問題の下北沢を視察 再開発に揺れる下北沢。マニフェストでは「見直し」というやや消極的な表現になっているものの、会見や記者の質問などでは「問題のある開発計画はすべて見直したい」と発言しており、浅野氏の適切な対応が期待される。(いとうまき)2007/03/21
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まちづくりに多様な市民の参画を:ふえる原告・下北沢訴訟 小田急線地下化を機に急浮上した道路計画をめぐって、いま、東京・下北沢が揺れています。「まもれシモキタ!行政訴訟」では、ひきつづき原告を募集しています。(石井真哉)2007/02/22
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道路計画は再開発の隠れ蓑
世田谷区は、小規模な区画割りに小さな建物がひしめく下北沢の市街地をデベロッパーにまとめさせ、再開発させることを事実上うながしているのだ――。(久山めぐみ)2006/12/31
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下北沢再開発でも「ヤラセ」!・世田谷区職員が賛成誘導
「地区計画案」への意見募集の際、区の職員は「私は下北沢駅周辺地区 地区計画案に賛成です」と印字され、住所と氏名を記入するだけで提出できる用紙を下北沢の商業者に配布していた。(久山めぐみ)2006/11/29
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大きなみちが街を壊す〜原告、下北沢への思いを語る(東京)道路計画差し止め訴訟
東京、下北沢で、道路計画の認可取り消し・差し止めを求めた行政訴訟の第1回口頭弁論が開かれ、原告のうち3名の方が街への思いなどを語りました。市民の対案や専門家の意見などに耳を傾けず、ひたすら現計画の推進に拘泥する世田谷区などの姿勢には、多くの人々が疑問を感じています。(青木智弘)2006/11/22
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下北沢再開発、強行採決〜都市計画審議会会長の「苦渋の決断」とは?
「下北沢駅周辺地区地区計画」は、出席した都市計画専門家が全員反対の意思を表明したいわくつきの都市計画となった。審議会の機能不全の背後に、地方自治体が自主的な決定を行うことができない日本の政治構造の問題点が、どす黒く透けて見える。(久山めぐみ)2006/10/08 |
問われるシモキタらしさ
今こそ再開発の問題について「コミュニケーションをとれる文化を持つシモキタ」らしい取り組みが問われているのではないだろうか。(長谷和道)2006/10/06 |
再開発・反対には反対? 東京・下北沢
一部商業者にとって「下北沢」再開発問題は「シモキタザワ」の問題になってしまったのかもしれない。(長谷和道)2006/08/18 |
「文化」VS「防災」? 東京・下北沢
東京・下北沢の再開発は、これまで「文化VS防災」などと語られることが多かったが、もうすこし問題は複雑なようだ。(長谷和道)2006/08/05 |
「路地」がつくった町・東京、下北沢
細い路地こそが下北沢独自の文化の基礎となっているのだ。しかし、その路地が再開発によって無くなろうとしている。(長谷和道)2006/08/04 |
下北沢という社会的共通資本(編集委員時評)
ほんとうの意味で豊かな社会をつくるには、適切な社会的意思決定の仕組みを創出していかなくてはならない。これは30年以上前からもっとも重要な課題であり、現在もよい解答が得られていない。(山本眞人)2006/07/31 |
26m道路は必要か:東京・下北沢
はば26mの道路は、本当に必要なのでしょうか、市民からは疑問の声が多く寄せられています。(金子賢三)2006/07/14 |
まちに混沌の復権を:東京・下北沢
東京の下北沢(世田谷区)では、地元要望とはいえない道路建設計画がすすんでいる。多様な主体のさまざまな意見を尊重し、丁寧に合意を形成して「まちの混沌を復権する」ことが、いま下北沢再開発に限らず、この国に求められている民主主義のように私は思う。(青木智弘)2006/07/03 |
私たちの代替案:東京・下北沢
私たちは、ただ反対を唱え「何もしない」のがよいと言っているのではありません。代替案を作成し、みなさんの意見を募集しました。(金子賢三)2006/06/28 |
「補助54号線」と「地区計画」が街の魅力を壊す 大きな道路の周辺に、どこでも見かけるチェーン店‥‥日本の街はいつから、各地で画一的になったのだろう。(金子賢三)2006/06/23 |
「補助54号線」をご存知ですか? 全国のあちこちで今、都市再開発をめぐって、地方公共団体と地域住民との間に摩擦や係争がおきています。(金子賢三)2006/06/16 |
今話題の下北沢に『大型台風』上陸! 都市開発問題で話題となっている下北沢で、この夏(6月26日〜29日)、世界中から集まる学生たちによる大規模な都市実験「アーバン・タイフーン」がおこなわれます。(金子賢三)2006/06/14 |
誰のための再開発なのか:東京・下北沢 26日の説明会は冒頭で混乱した。誰のための再開発なのか、下北沢住民が区に考えて欲しいのはそういったことなのかも知れない。(黒井孝明)2006/05/29 |
シモキタらしさを守ろう!下北沢再開発問題 個性的な文化を生み出してきた東京・下北沢が再開発計画で揺れている。21日、計画の見直しを求める「まもれシモキタパレード」が盛大に行われた。(七尾功)2006/03/23 |